知って得する情報シリーズ(最終回)
2010年05月06日
アルカリとPHの関係について・・
このシリーズもついにラスト、最終回になりました(^.^)b
今回は、PH(ペーハー)とかアルカリとか酸についての解説です
まずはPH(ペーハー)です
この記号PHというのはpotential hydrogenの略です
PH読み方は2種類ありまして
先に書いたペーハーというのはドイツ語の読み方
英語ではピーエイチと読みます
ある物質が水溶液になったときの
水素イオン濃度を0~14の数字であらわしています
PHが7を中性とし、7~0の領域を酸性、7~14の領域をアルカリ性といいます
パーマ液やヘアカラー剤をアルカリ性にすると
それぞれの作用を強める働きがあるので
パーマがシッカリかかる
ヘアカラーがシッカリ、キレイに染まる
従って、普通はパーマ液もカラー剤もPHバランスは
アルカリ性に処方してありますが
アルカリ性であるということは
肌には刺激、髪にはダメージを与える事になります
そこで(弱)酸性パーマとか中性パーマとか
弱酸性カラーとかという物も選択肢としてありますが
上に書いたようにアルカリ性よりも中性、中性よりも酸性に
なればなるほど、その作用は弱い物になってしまいます
なので本編の結論としては目的や状況に応じての
各種薬剤の(カラー剤やパーマ液)チョイスと使いこなしが大事ということでしょうか(^^)b
美容室に行ってどのパーマ液を使うかの選択を
料金の高い、安いではなくて
こういった機能性なども聞いてみてから
という方法も有りですね
このシリーズもついにラスト、最終回になりました(^.^)b
今回は、PH(ペーハー)とかアルカリとか酸についての解説です
まずはPH(ペーハー)です
この記号PHというのはpotential hydrogenの略です
PH読み方は2種類ありまして
先に書いたペーハーというのはドイツ語の読み方
英語ではピーエイチと読みます
ある物質が水溶液になったときの
水素イオン濃度を0~14の数字であらわしています
PHが7を中性とし、7~0の領域を酸性、7~14の領域をアルカリ性といいます
パーマ液やヘアカラー剤をアルカリ性にすると
それぞれの作用を強める働きがあるので
パーマがシッカリかかる
ヘアカラーがシッカリ、キレイに染まる
従って、普通はパーマ液もカラー剤もPHバランスは
アルカリ性に処方してありますが
アルカリ性であるということは
肌には刺激、髪にはダメージを与える事になります
そこで(弱)酸性パーマとか中性パーマとか
弱酸性カラーとかという物も選択肢としてありますが
上に書いたようにアルカリ性よりも中性、中性よりも酸性に
なればなるほど、その作用は弱い物になってしまいます
なので本編の結論としては目的や状況に応じての
各種薬剤の(カラー剤やパーマ液)チョイスと使いこなしが大事ということでしょうか(^^)b
美容室に行ってどのパーマ液を使うかの選択を
料金の高い、安いではなくて
こういった機能性なども聞いてみてから
という方法も有りですね
Posted by デ・ビュウ at 08:10│Comments(0)
│ヘアケアの知識