オートクチュールヘアーサロン ☆デ･ビュウ☆

　　　　　　パーマをかける目的が違います
　　　　　　昔と今

　　　　　　１０年単位でさかのぼって説明しましょう


　　　　　　４０～５０年前

　　　　　　　　　一般的にパーマをかける、ということが
　　　　　　　　　なかなか気軽には出来なかった時代です！

　　　　　　　　　合言葉は盆と正月くらいは・・・
　　　　　　　　　仕上げはカーラーで巻いたあとブラッシング
　　　　　　　　　そして逆毛をたててフィニィッシュ


　　　　　　３０年前

　　　　　　　　　パーマをクルンクルンの強めにかけて
　　　　　　　　　ブラシで必死に引っ張って、のばしてブローセット
　　　　　　　　　聖子ちゃんカットや中森明菜、マッチやトシちゃんカット・・・
　　　　　　　　　懐かしい～、って感じです！


　　　　　　２０年前

　　　　　　　　　パーマをゆる～くかけて楽しむ時代到来です
　　　　　　　　　ボディパーマとかニュアンスパーマとかいわれてました
　　　　　　　　　仕上がりがわざとらしくなくてお手入れが簡単
　　　　　　　　　合言葉は手グシでできます


　　　　　　１０年前

　　　　　　　　　パーマの新しい巻き方の登場です
　　　　　　　　　ナチュラルなんだけど毛先に動きを出す
　　　　　　　　　外国人のような雰囲気のヘアースタイルの出来上がり
　　　　　　　　　合言葉はくせっ毛風

　　　　　　５年前

　　　　　　　　　求めるヘアースタイルの雰囲気に近づけるためのパーマ
　　　　　　　　　必要なところに必要なだけ、です！

　　　　　　　　　そして、現在、デ・ビュウお薦はこれ

　　　　　　　　　ミックスパーマ

　　　　　　　　　例えば直線が必要な部分にはストレートパーマ
　　　　　　　　　ボリューム出したくない部分にはボリュームダウンパーマ
　　　　　　　　　毛先だけ巻く毛先パーマ
　　　　　　　　　流れるようなウェーブが必要な部分にはフラットなスパイラル巻き
　　　　　　　　　などなど・・・


　　　　　　　　　つまり、
　　　　　　　　　カットだけでは出せない雰囲気をプラスする
　　　　　　　　　という考え方でパーマをかける
　　　　　　　　　これが今の時代の正解ではないかと思っています



　　　　　　　　　なのでイメージチェンジやミックスパーマご希望の場合は
　　　　　　　　　所要時間多めにいただければクチュリエとしては・・・
　　　　　　　　　燃えますよ～（（笑））



　　　　　　　　　注：年代は正確ではないと思いますが、
　　　　　　　　　　　大体のところでお読み下さい