年齢と共に変わる髪質

デ・ビュウ

2011年02月24日 11:19

髪の毛は年齢を重ねるにつれ

少しずつですが変化していきます 



若い頃に比べて太さが細くなって

ハリ、コシがなくなり根元のボリュームが出なくて

なんだか髪が痩せてきたような感じがするものです



こうなると、髪のボリュームアップの為に

パーマでもかけて

となるわけですが、ここできょうのワンポイントアドバイスです



通常のパーマ液は健康で丈夫な髪を

一旦、柔らかくふやけさせて巻きグセをつける仕組みです

言い替えると、若干髪を傷めながら

カールやウェーブをつけると言う事になります


年齢と共に弱ってきた髪を傷めながらパーマ!

矛盾していますよね^_^;b


カールやウェーブが付くことでボリュームアップしたように見えますが

実は本質的には髪の弾力が損なわれていることになります


そんな時に少しでも健康的にパーマをかけるのに適したパーマ液の主成分があります

それはシスティンという成分でできたパーマ液

傷んだり年齢と共に弱くなった髪に

アミノ酸であるシスティンという栄養を補給しながら

パーマをかける事が出来ます










関連記事